過去作品

『離婚・住宅ローン対策センター』

更新日:

目次

『離婚・住宅ローン対策センター』

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”離婚後の住宅ローン対策”のお悩みを解決しませんか?

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”離婚後の住宅ローン対策”の
お悩みを解決しませんか?

離婚で籍は抜けても、
ローンの義務は抜けません。

離婚時に
住宅ローンの名義を
変えておかないと、
後からトラブルになります。

今回の記事では、
ローン1本化(借り換え)で
離婚後も自宅を売らずに
住み続けることができる方法を
ご提案致します。

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01.☆『”離婚後の住宅ローン対策”に関するお悩み』

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01.『引越すがローン名義が残る』
02.『ローンが残るため売れない』
03.『保証人をはずしてくれない』
04.『相手がローンを払うか不安』
05.『自宅は自分が買い取りたい』

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近年の女性の社会進出や
それに伴う女性の地位向上、
女性の就業率の向上などにより、
夫婦共働き世帯が増えてます。

また。マイホームを購入する際、
女性もローンに参加する機会が増え、
名義も夫婦共有が
当たり前となっております。

ハウスメーカーの立場的には、
住宅の購入予算を
高くしたがります。

夫婦の年収を合算した方が
予算が大きく取れる為、
ハウスメーカーは
夫婦での連帯債務を
推奨してきます。

金融機関も同様で、
夫婦年収合算の方が
審査が通りやすいので
推奨します。

こういった背景もあり、
住宅ローンの名義や
不動産名義は
夫婦の共有になるケースが
多いのです。

離婚後もそのまま
子供と家に住んでいるが
ローンや不動産名義は
夫のままという場合は、

自宅を自分名義に
変えたいという
お悩みを抱えた方もいます。

また、夫側の悩みとしては、
離婚協議書では
住宅ローンも家も
妻が負担する約束だったが、

自宅の名義変更できずに
そのままになっているので
変えて欲しいという
お悩みを抱えた方もいます。

妻側の悩みとしては、
離婚協議書では
家は財産分与で妻のもの、
ローンは夫が養育費代わりに払うと
なっているが

心配なので
全て自分名義に変えておきたい
(ローンは引き続き夫が払う)という
お悩みを抱えた方もいます。

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☆『補足事項』

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不動産名義だけを
変えてしまうと
ローン契約に違反するので
不動産名義もそのまま。

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『”離婚後の住宅ローン対策”に関する』よくある質問と回答

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『”離婚後の住宅ローン対策”に関する』
よくある質問を
Q&A方式にまとめて
ご紹介して参ります!

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Q01.☆『離婚後、夫名義の不動産と住宅ローンを妻が引き継ぐことができますか?』

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A.
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奥様に一定の収入があれば
可能性はあります。

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☆『どこに相談すれば良いか?』

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A.
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現在、借りている
金融機関に相談しても
難しいです。

この場合、他の金融機関に
相談することになりますが、
対応可能な金融機関は
限定されており、

かつ、夫婦間売買(贈与)の
住宅ローンは
原則、融資対象外ですので

取扱可能な金融機関の
リサーチと慎重な交渉が
必要になります。

『離婚・住宅ローン対策センター』では、
対応可能な
全国の金融機関の
情報を保有しており、

多くの実績と
豊富な経験があります。

産休・育休中や
職場復帰後まもないといった
ケースでも、

非常に難易度は高いですが、
審査を通過した実績が
多数ありますので、
諦める前に一度ご相談下さい。

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☆『どのような手続きが必要か?』

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A.
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対応可能な金融機関を見つけた場合、
奥様単独で住宅ローンの
審査の申込をします。

これは新規借入と
全く同じ審査が行われます。

雇用形態、年収、勤務年数に加え、
カードローンなどの
借入状況によって
審査が通る場合と
通らない場合があります。

『離婚・住宅ローン対策センター』では、
金融機関に申し込む前に
審査が通るかどうかの
事前診断を行ったうえ、

審査通過の為の
対策を講じてから
申し込みます。

事前の対策を
何も打たずに申し込む場合とでは
審査通過率が
格段に変わります。

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Q02.☆『離婚後、夫が住宅ローンを払い続け、妻子が住み続けることができますか?』

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A.
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ご主人が
住宅ローンを延滞せずに
払い続けている限り、
住み続けることは可能ですが、

数十年間も
きちんと払い続けるか?という点に
大きな不安があります。

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☆『本当に払い続けるか?』

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A.
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厚生労働省の調査では、
離婚により
母子家庭になる世帯のうち

46%が養育費の
取り決めをしていながら、
26.1%しか継続して
支払われていないのが現実です。

養育費を
住宅ローンに置き換えた場合、
この調査結果が示す通り、

離婚したご主人が
住宅ローンを払い続けるのは
2人に1人しかいない
確率になります。

これは、ご主人の転職や
退職等による収入減、
再婚による生活費の負担増、

自分が住んでいない
住宅のローンを払い続けることに
嫌気がさすことによって生じる
支払意思の低下などの
原因が考えられます。

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☆『どうするのが最も理想的か?』

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A.
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奥様がお子様とともに、
今の自宅に住み続ける場合、
奥様に住宅ローンを
支払えるだけの収入があれば、

不動産の名義と
住宅ローンの名義の両方を
財産分与により奥様に名
義変更しておくのが
最も理想的です。

不動産と住宅ローンの名義を
奥様に変えるが、
実際はご主人が支払を負担する、という
方法でも良いと思います。

ただし、離婚後の養育費等の支払は
2人に1人しか
払い続けないという

厚生労働省の
調査結果が示す通り、
数年後、支払いが止まる
恐れがあります。

万が一、そのような状態に
陥ったとしても、

奥様自身に
支払能力があれば
住宅ローンは延滞せずに
住み続けることができます。

逆に、ご主人の
名義のままにしていた場合、
延滞しても請求は
ご主人に行きますので
それを知る由がありません。

住宅ローンは
数カ月連続で延滞すると
一括請求となってしまい、

そうなると
売却せざるを得なくなり
住み続けることが
できなくなってしまいます。

また、ご主人が
住宅ローンの返済を
延滞した場合、

奥様が住宅ローンの契約に
連帯債務者又は連帯保証人として
参加していない場合は、
ご主人に代わって
支払うこともできません。

『離婚・住宅ローン対策センター』では、
不動産の名義と
住宅ローンの名義の両方を
奥様に名義変更することが
できるかを、

事前に診断することが
できますので、
お気軽にご相談下さい。

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☆『不動産の名義だけを変更したらどうなるか?』

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A.
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不動産の名義は
ご主人の同意があれば
法務局に所有権移転の
申請をすることで
変更することはできます。

ただ、現在借りている
金融機関の承諾なしに
住宅ローンはご主人のままで、
不動産の名義だけを
奥様に変えると、

住宅ローン契約の
違反に問われる
リスクがあります。

では、事前に金融機関に
相談した場合、
承諾してくれるかというと、
まず承諾はしてくれません。

不動産名義と
住宅ローン名義が
一致していないと、
トラブルの原因となる為、

金融機関は
不動産の名義だけを
変更されることを
嫌います。

ですので、現実的には
不動産の名義変更だけでなく、
同時に住宅ローンの
名義変更も行う必要があります。

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Q03.☆『離婚に伴い、売却しても住宅ローンが残る場合でも売却は可能ですか?』

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A.
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可能ですが、
様々なハードルがあります。

基本的には、
売却と同時に
住宅ローンは全額返済する
必要があります。

購入時に
頭金をあまり入れずに
購入した場合や、

借りてから
あまり年数が
経過していない場合、

オーバーローン
(売却してもローンが残る状態)と
なっている
ケースがほとんどです。

この場合、
不足分を現金で
用意する必要があります。

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☆『不足分を用意できない場合はどうすれば良いか?』

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A.
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不足分を用意できない場合は、
原則、売却できません。

どうしても売却せざる
を得ないという場合は、
金融機関の承諾のもと
任意売却という方法を
とります。

ただ、延滞等により
一括請求の状態にならないと
金融機関は任意売却に
応じてくれません。

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☆『一括請求の状態とは?』

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A.
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住宅ローンの支払をわざと止め、
延滞をすることで
事故扱い(不良債権)となり
一括請求の状態となります。

一括請求ですので、

「不動産を売却して
 支払って下さい」と

金融機関側から言ってきます。

この状態になって
ようやく任意売却が
できるようになります。

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☆『デメリットはないか?』

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A.
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住宅ローンの支払を止めることで
延滞となりますので、
個人信用情報に
その延滞情報が
登録がされてしまいます。

延滞情報(異動情報)が

登録されますと、
以後のカード利用や借入、
リースや賃貸借契約、
携帯電話の購入など、

様々な私生活上の
取引に支障を
来たすことになります。

もともと、
住宅ローンの返済が厳しく、
既に延滞している
状態であれば

特に気にする
必要はありませんが、
そうでない場合に、
住宅ローンの支払を
止めると

このような
デメリットを
受ける場合があります。

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☆『個人信用情報の延滞情報はいつまで登録されるのか?』

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A.
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2~3ヵ月以上の
長期延滞によって
延滞情報(異動情報)が
個人信用情報に登録され、

完済等により
その延滞が解消し、
そこから5年経過して
ようやく消えます。

延滞発生時ではなく
延滞を解消してから
5年ですので、

不動産を売却して
残ったローンを
払い終えてから
5年ということになります。

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☆『売却した後、残ったローンはどうなるのか?』

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A.
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売却した後、
残ったローンは
分割で支払うなど、

改めて金融機関と
交渉することになります。

一定期間経過すると、
債権管理回収会社のサービサーに
債権譲渡される
場合があります。

サービサーに
債権譲渡された場合、

交渉により
一部金を支払うことで
残金を免除してくれる
場合もあります。

『離婚・住宅ローン対策センター』では、
売却せざるを得ないといった場合でも、
任意売却の対応も
受け付けております。

任意売却の場合、
金融機関の債権管理部に
移管されます。

いわゆる債権回収の
専門部隊に
担当が変わる訳です。

『離婚・住宅ローン対策センター』には、
債権管理回収専門会社の
サービサー出身者も
在籍しておりますので、

任意売却の際の
金融機関の対応も
安心してお任せ頂けます。

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Q04.☆『離婚に伴い、妻の連帯保証は外せますか??』

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A.
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原則、外せません。

現在借りている金融機関に

「離婚するので
妻の連帯保証を外して欲しい」と

申し入れたとしても
応じてくれません。

離婚するのは
お客様の都合であって、
金融機関側には関係なく、
離婚が連帯保証を外す
理由にはならない為です。

よって、離婚した後も
住宅ローンの保証は
そのまま残ってしまうことに
なります。

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☆『どうすれば連帯保証を外せるか?』

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A.
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ご主人が引き続き
自宅に住み続ける場合で、
ローンも払い続ける場合は、

他の金融機関で
ご主人単独で
住宅ローンの借り換えの
申し込み手続きをします。

ご主人単独の信用で
住宅ローン審査が通れば、
借り換えることで
奥様の連帯保証は
外れることになります。

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☆『申し込むうえで、注意する点はありますか?』

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A.
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離婚する場合、
ご主人に慰謝料や養育費が
発生する場合があります。

住宅ローン審査には
ローンなどの借入情報が
審査に影響しますが、

離婚に伴う慰謝料や
養育費を分割で支払う場合、
金融機関によっては
その分も借入とみなして
審査されてしまう場合があります。

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☆『離婚後、夫が住宅ローンを延滞するとどうなりますか?』

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A.
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住み続けることができなくなります。

離婚後、
不動産とローンの名義は
ご主人のままで、

奥様とお子様は
そのまま住み続ける
ケースもあります。

ところが、
『Q2』でも記載した通り、
離婚後の養育費等の支払は
2人に1人しか払い続けないという
厚生労働省の調査結果が示す通り、

離婚後も住宅ローンを
ご主人が払い続けてくれるか?という
不安が発生します。

万が一、ご主人が
住宅ローンを延滞しますと、
金融機関から一括返済の請求が
ご主人に行きます。

一括返済ができない場合、
ご自宅を売却するよう
請求がきます。

それを放置していた場合は、
裁判所に競売の申立てをされ、
強制的に売却されてしまうことに
なります。

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☆『どうすればきちんと払い続けてもらえますか?』

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A.
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お金がないなどの
ご主人の経済的理由が原因で
延滞する場合は、
どうしようもありません。

それ以外に
支払能力はあるにも
かかわらず

「払うのが嫌になった」というような

精神的理由の場合は、
支払意思を喚起させる
必要があります。

支払意思を喚起させるには
差押えなどの
法的手続きが有効です。

離婚時に
離婚協議書を作成し、
それを強制執行認諾文言付き
(差押えができる権利)の
公正証書を作成しておけば、

裁判所に訴訟を
提起しなくとも
すぐに差押えができます。

ただし、勤務先や
預貯金(金融機関)などの
差押対象物の情報がないと
差押えができません。

また、こういった法的手続きは
弁護士等の専門家に
依頼しなければ
一般の方では
手続きが難しいと思われます。

費用がかかりますので、
費用対効果をきちんと見極めて、
依頼するかどうかの
判断が必要です。

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Q03.☆『延滞した場合、いつまで住み続けていることができますか?』

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A.
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裁判所による競売の場合は、
競売申立てから
半年から1年程度の
時間がかかります。

その間に引越先を
探すことになります。

任意売却の場合、
買主が見つかり次第
売却と同時に
引き渡しとなります。

任意売却の場合、
引越費用として
数十万円貰えることも
ありますので、

できるだけ
任意売却で処理することを
お勧め致します。

『離婚・住宅ローン対策センター』では、
関連会社で
マイホーム売却センターを
運営しており、

その他、全国対応の
任意売却専門の
不動産会社と
提携しておりますので、

売却せざるを得ないといった
状況の場合でも
ご相談下さい。

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離婚した後も、
売らずに家に住み続けたい方には、
『離婚・住宅ローン対策センター』が
オススメです。

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『離婚・住宅ローン対策センター』とは?

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『離婚・住宅ローン対策センター』とは、
離婚後の自宅を売らずに
住み続ける為の方法をご提案いたします。 

また、『離婚・住宅ローン対策センター』では、
名義変更・連帯債務・連帯保証の
お悩み解決をいたします。  

安心してお任せ下さい。

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01.☆『離婚・住宅ローン対策センター』特徴

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01.☆『ローンも不動産も両方名義を1本化』
02.☆『全国対応可』
03.☆『電話、メール、郵送で完結』
04.☆『(当社への)面談、来社不要』
05.☆『住宅ローン借り換えのプロが対応』

06.☆『住宅ローン診断士が対応』
07.☆『関東財務局登録の正規貸金業代理店』
08.☆『コンプライアンス体制完備』

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02.☆『離婚・住宅ローン対策センター』強み

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01.☆『住宅ローン診断士が対応』
02.☆『全国対応』
03.☆『コンプライアンス体制』
04.☆『豊富な経験やデータ・無料診断』
05.☆『自己資金なし』

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03.☆『離婚・住宅ローン対策センター』をご利用される方

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01.☆『離婚検討中の方』
02.☆『離婚協議中の方』
03.☆『30代~40代の女性の方』
04.☆『夫婦共働きの方』
05.☆『お子様のいる(引き取る予定の)方』
06.☆『離婚後も家にそのまま住み続ける方』

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04.☆『離婚・住宅ローン対策センター』が選ばれる理由

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01.☆『住宅ローン診断士が対応』
02.☆『全国対応』
03.☆『コンプライアンス体制』
04.☆『豊富な経験やデータ』
05.☆『自己資金なし』

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『離婚・住宅ローン対策センター』が選ばれる理由

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『離婚・住宅ローン対策センター』が
選ばれる理由について
ご説明して参ります。

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01.☆『住宅ローン診断士が対応』

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住宅ローン診断士とは、
日本住宅ローン診断士協会が
認定した住宅ローンの
専門資格のことです。

離婚が絡んだ
住宅ローンの借り換えは、
銀行側でも例外扱いであり、
難易度が高い事例になります。

よって、
『離婚・住宅ローン対策センター』に所属する
住宅ローン診断士のなかでも、

最も経験・知識・実績がある
トッププレイヤーが
専任で対応します。

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02.☆『全国対応』

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『離婚・住宅ローン対策センター』では、
住宅ローン借り換えセンター
(JMPパートナーズ)所属の
スタッフが運営しております。

住宅ローン借り換えセンターの
FC店は全国主要都市にあります。

ただし、離婚案件は
難易度が高いため、

原則、本部所属の
プロフェッショナルが
専任で担当します。

※遠方地であっても、
電話やメールにて
丁寧に対応しますので
ご安心ください。

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03.☆『コンプライアンス体制』

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『離婚・住宅ローン対策センター』は、
JMPパートナーズが提供する
サービスです。

ローンのコンサルティング
(仲介・媒介業務)を行うには、
金融庁管轄である
貸金業登録が必要です。

JMPパートナーズは、
関東財務局に貸金業登録をしてい
る株式会社トービルの
貸金業代理店(正規業者)であり、

個人情報管理や
コンプライアンス体制が
整備されております。

国家資格である
「貸金業務取扱主任者」も
社内に設置し、
管理監督体制が整っております。

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☆『補足事項』

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無登録業者にご注意下さい。

FPであっても、
貸金業登録がなければ違法業者です。

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04.☆『豊富な経験やデータ』

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『離婚・住宅ローン対策センター』では、
毎日、数多くの住宅ローンの
診断を行っております。

豊富な経験や
データの裏付がありますので、
難しい事例でも対応できます。

住宅ローン診断は無料です。

診断の結果を見て、
ご依頼を頂いた場合のみ
費用がかかる仕組みです。

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05.☆『自己資金なし』

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住宅ローンの借り換えは
数十万円の費用がかかります。

『離婚・住宅ローン対策センター』に
ご依頼頂いた場合、
別途、費用がかかります。

これらの費用は、
全て諸費用ローンとして
上乗せすることで、
自己資金なしで手続きができます。

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☆『補足事項』

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※この対応が可能な
 銀行を選ぶ必要がありますので
 予めご了承ください。

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しかも、成功報酬で
ローンが成立しなければ、
一切費用はいただきません。

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『離婚・住宅ローン対策センター』よくある質問と回答

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『離婚・住宅ローン対策センター』への
よくある質問を
Q&A方式にまとめて
ご紹介して参ります!

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Q01.☆『離婚・住宅ローン対策センターに依頼した場合、費用はどれくらいかかりますか?』

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A.
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成功報酬がかかります。

住宅ローンを
ご主人又は奥様に
1本化したいという
ご依頼の場合、

ローン審査が通過した場合に
成功報酬を頂きます。

ローン審査が
通過しなかった場合、
費用は一切頂きません。

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☆『どのくらいの費用がかかりますか?』

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A.
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融資額×5%を上限として
費用を頂いております。

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☆『費用の支払い方法を教えて下さい』

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A.
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原則、住宅ローンに不随して
借りる諸費用ローンに
当社費用も組み込みます。

この方法であれば、
お客様が現金を用意する
必要はありません。

ただし、
選択する金融機関によっては
費用が組み込めない
場合もあります。

この場合は、予め、
支払方法等を協議してから
ご依頼を頂きます。

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Q02.☆『手続きにどれくらい時間がかかりますか?』

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A.
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2~3ヵ月程度かかります。

一般的に住宅ローンの審査は
2~3週間ほどかかります。

申し込む前に必要な資料や
情報を頂いたり、
それをもとに診断する時間が
1~2週間かかります。

審査が通った後の
融資実行の手続きや
現在借りている住宅ローンの
返済手続きなどもありますので、

ご依頼を頂いてから
早くて2ヵ月程度はかかります。

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Q03.☆『自分でもできますか?』

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A.
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手間と時間をかければ
できる可能性はあります。

住宅ローンは
前述した通り
申込の準備開始から
本審査の結果が出る迄に
3~5週間かかります。

もし、審査に通らなければ、
他の金融機関を探しだし、
また初めから
手続きをしなければなりません。

そもそも対応できる
金融機関が少ないなかで、
それを探し出すだけでも
一定の時間と労力がかかります。

住宅ローン審査は
新規で借りる時と
同じ手続きが必要ですので、
揃える書類だけでも
相当な量になります。

慣れない方がやると、
どうしても書類の不備、
不足が発生する為、

専門家に任せた場合と比較し
2倍以上の時間がかかる事を
覚悟しておく必要があります。

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☆『まずは自分で挑戦してみて、落ちてから依頼しても良いですか?』

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A.
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構いません。

ただし、一度、申し込んで
審査に落ちた金融機関は
対象から外れることになります。

この点は
当たり前のことなのですが、
実は非常に重要な点です。

『離婚・住宅ローン対策センター』では、
金融機関に申し込む前に

「どうすれば審査を
 通過することができるか?」という

対策を練ってから
申し込み手続きを行います。

例えば、
個人信用情報を
確認したうえで、
クレジットカードの
限度額を減額したり、

一時的にキャッシングを完済したり、
自動車や家電などのローンを
他の金融機関で借り換えてから
申し込むなど、

審査が通りやすくなるような
事前準備を行ってから
手続きに入ります。

その他、金融機関提出用の
離婚協議書や贈与又は
売買に関する契約書の作成、
不動産の査定などの
準備も行います。

特に難易度が高い場合は、
印象を良くする為の工夫や
ポイントを絞り込んだ
レポートの作成まで行います。

特に、離婚絡みの案件は
慎重な対応や金融機関との
ハ―ドな交渉力が求められ、

それによって
審査通過率が大きく変わる為、
事前準備に
十分な時間をかけます。

もし、対象となる金融機関が
その地域では
一つしかなかった場合で、

お客様が申し込んだ金融機関が
その金融機関だった場合、
当センターにご依頼頂いたとしても

審査に落ちた
記録が残ってしまっている為、
事前対策をすることができず
お断りさせて頂く場合も
ございます。

審査に落ちた記録が
一つもない状態の方が
成功確率が高まりますので、
出来れば最初から
ご依頼頂いた方が確実です。

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↓     ↓     ↓     ↓     ↓
離婚・住宅ローン対策センターで離婚後の住宅ローンのお悩み解決いたします。



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☆開運招福・吉兆来福・運気好転・千客万来☆

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開運招福・吉兆来福・運気好転・千客万来。

あなた様の
お幸せと健やかな日々を
お祈り申し上げます。

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☆離婚・退職・トラブル 特集の次回です☆
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『住宅ローンから脱出する方法』


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☆離婚・退職・トラブル 特集の前回です☆
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【情報商材詐欺被害にあったら】『平柳司法書士事務所』


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☆美幸生活のオススメ記事です☆
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【バイセル】『リサイクル』【手数料無料】


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☆美花生活のオススメ記事です☆
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