目次
【古文問題集4】『若紫定期テスト対策問題集10~12』【源氏物語】
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【源氏物語 第五帖 若紫】
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タイトル:若紫(わかむらさき)
収録本:源氏物語(げんじものがたり)
作者:紫式部(むらさきしきぶ)
成立:平安時代中期
ジャンル:小説(長編物語)
巻数:五十四帖
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【四段構成】
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第一段落
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日もいと長きに、~あわれにみたもう。
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第二段落
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清げなるおとな二人ばかり、~顔はいと赤くすりなして立てり。
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第三段落
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「何事ぞや。童部と腹立ちたまへるか」~この子の後見なるべし。
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第四段落
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尼君、「いで、あな幼や。~と思ふにも涙ぞ落つる。
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【豆知識】
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源氏物語は
世界最古の長篇小説。
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【口語訳とは】
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現代の言葉で
読めるようにした文のこと
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【現代語訳とは】
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現代の人に
意味がわかるように
訳した文のこと
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源氏物語(紫式部先生)桐壺☆主要登場人物解説
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【源氏物語 第一帖 桐壺】
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光源氏(ひかるげんじ)とは
この物語(源氏物語)の
主人公です。
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【光源氏(ひかるげんじ)の呼称の変化】
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男御子
↓
御子
↓
君
↓
若宮
↓
宮
↓
源氏の君
↓
光る君
↓
源氏、
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桐壺帝(きりつぼのみかど)とは、
光源氏の父親です。
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【桐壺帝(きりつぼのみかど)の呼称の変化】
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主上
↓
帝
↓
内裏
↓
御前
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桐壺更衣(きりつぼのこうい)とは、
光源氏の母親であり、
故大納言の娘です。
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【桐壺更衣(きりつぼのこうい)の呼称の変化】
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御息所
↓
女
↓
桐壺の更衣
↓
母御息所の御方
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弘徽殿女御(こきでんのにょうご)とは、
第一親王の母親であり、
右大臣の娘です。
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【弘徽殿女御(こきでんのにょうご)の呼称の変化】
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右大臣の女御
↓
一の御子の女御
↓
弘徽殿
↓
御方
↓
女御
↓
弘徽殿の女御
↓
春宮の女御
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御祖母北の方(おおんおばきたのかた)は、
桐壺更衣の母親で、
光源氏の祖母です。
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【御祖母北の方(おおんおばきたのかた)の呼称の変化】
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母北の方
↓
母君
↓
御祖母北の方
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源氏物語(紫式部先生)若紫古文定期テスト予想対策問題
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一、次の文章を読んで後の問いに答えなさい
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①日もいと長きに、つれづれなれば、
②夕暮れのいたう霞たるにまぎれて、
③かの小柴垣のもとに立ち出でたまふ。
④人々は帰したまひて、
⑤惟光の朝臣とのぞきたまへば、
⑥ただこの西面にしも、持仏すゑたてまつりて行ふ尼なりけり。
簾少し上げて、花奉るめり。
中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、
いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。
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問一、「①日もいと長きに、つれづれなれば、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア 夕映えがもたいそう長い影を作って、連れ歩いていれば、
イ 日の時間が長くて、忙しくしていると、
ウ 日もたいそう長くて、何もすることがないので、
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問二、「②夕暮れのいたう霞たるにまぎれて、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア 夕暮れ時の深くかすんでいるのに紛れて、
イ 夕映え時の湖が靄に隠れてしまって、
ウ 夕映えの中に沈みゆく横顔は霞のように消えていった
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問三、「③かの小柴垣のもとに立ち出でたまふ。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア あの小柴垣の付近から出ていかれた。
イ あの小柴垣の足元に隠れてしまわれた。
ウ あの小柴垣の付近にお立ち出でになった。
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問四、「④人々は帰したまひて、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア お供の人が帰して欲しいと哀願して、
イ お供の人をお帰しになって、
ウ お供の人を帰さないようにして、
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問五、「⑤惟光の朝臣とのぞきたまへば、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア 惟光朝臣といっしょにお覗きになると、
イ 惟光朝臣の様子をお覗きになると、
ウ 惟光朝臣から覗かれるになると、
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問六、「⑥ただこの西面にしも、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア ただの西側の庭でも、
イ ただの西門においても、
ウ ちょうどこの西向きの部屋に、
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源氏物語(紫式部先生)若紫古文定期テスト予想対策問題解答・解説
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一、次の文章を読んで後の問いに答えなさい
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①日もいと長きに、つれづれなれば、
②夕暮れのいたう霞たるにまぎれて、
③かの小柴垣のもとに立ち出でたまふ。
④人々は帰したまひて、
⑤惟光の朝臣とのぞきたまへば、
⑥ただこの西面にしも、持仏すゑたてまつりて行ふ尼なりけり。
簾少し上げて、花奉るめり。
中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、
いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。
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問一、「①日もいと長きに、つれづれなれば、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「ひもいとながきに、つれずれなれば、 」
ア 夕映えがもたいそう長い影を作って、連れ歩いていれば、
イ 日の時間が長くて、忙しくしていると、
「ウ」 日もたいそう長くて、何もすることがないので、
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問二、「②夕暮れのいたう霞たるにまぎれて、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「ゆうぐれのいとうかすみたるにまぎれて、 」
「ア」 夕暮れ時の深くかすんでいるのに紛れて、
イ 夕映え時の湖が靄に隠れてしまって、
ウ 夕映えの中に沈みゆく横顔は霞のように消えていった
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問三、「③かの小柴垣のもとに立ち出でたまふ。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「かのこしばがきのもとにたちいでたもう。 」
ア あの小柴垣の付近から出ていかれた。
イ あの小柴垣の足元に隠れてしまわれた。
「ウ」 あの小柴垣の付近にお立ち出でになった。
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問四、「④人々は帰したまひて、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「ひとびとはかえしたまいて、 」
ア お供の人が帰して欲しいと哀願して、
「イ」 お供の人をお帰しになって、
ウ お供の人を帰さないようにして、
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問五、「⑤惟光の朝臣とのぞきたまへば、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「これみつのあそんとのぞきたまえば、 」
「ア」 惟光朝臣といっしょにお覗きになると、
イ 惟光朝臣の様子をお覗きになると、
ウ 惟光朝臣から覗かれるになると、
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問六、「⑥ただこの西面にしも、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「ただこのにしおもてにしも、 」
ア ただの西側の庭でも、
イ ただの西門においても、
「ウ」 ちょうどこの西向きの部屋に、
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源氏物語(紫式部先生)若紫古文定期テスト予想対策問題
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一、次の文章を読んで後の問いに答えなさい
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日もいと長きに、つれづれなれば、
夕暮れのいたう霞たるにまぎれて、かの小柴垣のもとに立ち出でたまふ。
人々は帰したまひて、惟光の朝臣とのぞきたまへば、
ただこの西面にしも、①持仏すゑたてまつりて行ふ尼なりけり。
②簾少し上げて、花奉るめり。
③中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、
④いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。
⑤四十余ばかりにて、いと白うあてに、やせたれど、
つらつきふくらかに、まみのほど、髪のうつくしげにそがれたる末も、
「なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかな」と、あはれに見たまふ。
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問一、「①持仏すゑたてまつりて行ふ尼なりけり。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア 持仏を置きに出かける尼なのであった。
イ 持仏を置き去りにして出かけてしまう尼なのであった。
ウ 持仏を安置申し上げて勤行する尼なのであった。
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問二、「②簾少し上げて、花奉るめり。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア 簾を一気に上げて、花を見つめてもらうのであった。
イ 簾を一気に上げて、生け花に興じるのであった。
ウ 簾を少し上げて、花をお供えするように見える。
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問三、「③中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア 中央の柱に寄りかかって座り、両手を合わせながらお経の本を読んで、
イ 中央の柱に寄りかかって座り、ひじかけの上にお経の本を置いて、
ウ 中央の柱にもたれながら、荒い息をしながらにお経を唱えて、
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問四、「④いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア 苦悩している尼君は、普通の状態ではなかった
イ 悩んでいる尼君は、化け物のように苦しんでいた。
ウ とても苦しげにお経を読んでいる尼君は、普通の身分の人とは見えない
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問五、「⑤四十余ばかりにて、いと白うあてに、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア 四十を過ぎたくらいで、急に顔が青白くなり病弱になった、
イ 四十を過ぎたくらいで、まことに色が白くて上品で、
ウ 四十里を過ぎたくらいで、大変白い家が見えてきたので、
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源氏物語(紫式部先生)若紫古文定期テスト予想対策問題解答/解説
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一、次の文章を読んで後の問いに答えなさい
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日もいと長きに、つれづれなれば、
夕暮れのいたう霞たるにまぎれて、かの小柴垣のもとに立ち出でたまふ。
人々は帰したまひて、惟光の朝臣とのぞきたまへば、
ただこの西面にしも、①持仏すゑたてまつりて行ふ尼なりけり。
②簾少し上げて、花奉るめり。
③中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、
④いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。
⑤四十余ばかりにて、いと白うあてに、やせたれど、
つらつきふくらかに、まみのほど、髪のうつくしげにそがれたる末も、
「なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかな」と、あはれに見たまふ。
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問一、「①持仏すゑたてまつりて行ふ尼なりけり。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「じぶつすえたてまつりておこなうあまなりけり。 」
ア 持仏を置きに出かける尼なのであった。
イ 持仏を置き去りにして出かけてしまう尼なのであった。
「ウ」 持仏を安置申し上げて勤行する尼なのであった。
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問二、「②簾少し上げて、花奉るめり。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「すだれすこしあげて、はなたてまつるめり。 」
ア 簾を一気に上げて、花を見つめてもらうのであった。
イ 簾を一気に上げて、生け花に興じるのであった。
「ウ」 簾を少し上げて、花をお供えするように見える。
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問三、「③中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「なかのはしらによりいて、きょうそくのうえにきょうをおきて、」
ア 中央の柱に寄りかかって座り、両手を合わせながらお経の本を読んで、
「イ」 中央の柱に寄りかかって座り、ひじかけの上にお経の本を置いて、
ウ 中央の柱にもたれながら、荒い息をしながらにお経を唱えて、
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問四、「④いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「いとなやましげによみいたるあまぎみ、ただひととみえず。」
ア 苦悩している尼君は、普通の状態ではなかった
イ 悩んでいる尼君は、化け物のように苦しんでいた。
「ウ」 とても苦しげにお経を読んでいる尼君は、普通の身分の人とは見えない
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問五、「⑤四十余ばかりにて、いと白うあてに、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「よそじあまりばかりにて、いとしろうあてに、」
ア 四十を過ぎたくらいで、急に顔が青白くなり病弱になった、
「イ」 四十を過ぎたくらいで、まことに色が白くて上品で、
ウ 四十里を過ぎたくらいで、大変白い家が見えてきたので、
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源氏物語(紫式部先生)若紫古文定期テスト予想対策問題
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一、次の文章を読んで後の問いに答えなさい
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日もいと長きに、つれづれなれば、
夕暮れのいたう霞たるにまぎれて、かの小柴垣のもとに立ち出でたまふ。
人々は帰したまひて、惟光の朝臣とのぞきたまへば、
ただこの西面にしも、持仏すゑたてまつりて行ふ尼なりけり。
簾少し上げて、花奉るめり。
中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、
いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。
四十余ばかりにて、いと白うあてに、
①やせたれど、つらつきふくらかに、まみのほど、
②髪のうつくしげにそがれたる末も、
③「なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかな」と、
④あはれに見たまふ。
⑤清げなるおとな二人ばかり、
⑥さては童部(わらはべ)ぞ出で入り遊ぶ。
⑦中に、十ばかりにやあらむと見えて、
⑧白き衣、
⑨山吹などのなえたる着て、
⑩走り来たる女子、
あまた見えつる子どもに似るべうもあらず、
いみじく生ひ先見えて、うつくしげなる容貌(かたち)なり。
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問一、「①やせたれど、つらつきふくらかに、まみのほど、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「 」
ア 以前と比べて痩せ衰えて頬はこけて、目元のあたりや、
イ 痩せてはいるけれども頬はふくよかで、目元のあたりや、
ウ 痩せて頬もこけて、目元のあたりや、
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問二、「②髪のうつくしげにそがれたる末も、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「 」
ア 美しい髪が丁寧に整えられていて、
イ 美しい髪がすっかり剃り落とされて、
ウ 髪がきれいに切り揃えられていた毛先も、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問三、「③「なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかな」と、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「 」
ア 「なかなか長い髪というものは、整えられずに面倒だなあ」と、
イ 「長い髪よりも、短い方がさっぱりしているなぁ」と、
ウ 「かえって長い髪よりも、この上なく現代風でおしゃれだなあ」と、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問四、「④あはれに見たまふ。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「 」
ア しみじみと心ひかれてご覧になる
イ とても哀れに見えてしまう
ウ とてもみすぼらしく見えてしまった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問五、「⑤清げなるおとな二人ばかり、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「 」
ア きれい好きの大人が二人して、
イ 美しい大人がふたりもおってな、
ウ こざっぱりと美しい年配の女房が二人ほどいて、
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問六、「⑥さては童部ぞ出で入り遊ぶ。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア それから子供たちが出たり入ったりして遊んでいる。
イ さては子どもたちだなここに出入りして遊んでいるのはと思った。
ウ 小柄な子どもたちが外で遊んでいたということだよ。
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問七、「⑦中に、十ばかりにやあらむと見えて、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「 」
ア その中は、十人くらいの人達がいると見えて、
イ その中に、十歳くらいであろうかと見えて、
ウ その中で、年老いた人がいると見えて、
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問八、「⑧白き衣、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「 」
ア 白き衣を纏いて、
イ 白き衣を着た姿は、
ウ 白い下着に、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問九、「⑨山吹などのなえたる着て、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「 」
ア 山吹がさねなどで身になじんでいる上着を着て、
イ 山吹の花飾りをつけて、
ウ 山吹までもなえるように美しくて、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問十、「⑩走り来たる女子、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「 」
ア 走ってきた女の子は、
イ 端の方を歩いてきた女の子が、
ウ 橋を渡ってきた女の子は、
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源氏物語(紫式部先生)若紫古文定期テスト予想対策問題解答/解説
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一、次の文章を読んで後の問いに答えなさい
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日もいと長きに、つれづれなれば、
夕暮れのいたう霞たるにまぎれて、かの小柴垣のもとに立ち出でたまふ。
人々は帰したまひて、惟光の朝臣とのぞきたまへば、
ただこの西面にしも、持仏すゑたてまつりて行ふ尼なりけり。
簾少し上げて、花奉るめり。
中の柱に寄りゐて、脇息の上に経を置きて、
いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。
四十余ばかりにて、いと白うあてに、
①やせたれど、つらつきふくらかに、まみのほど、
②髪のうつくしげにそがれたる末も、
③「なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかな」と、
④あはれに見たまふ。
⑤清げなるおとな二人ばかり、
⑥さては童部(わらはべ)ぞ出で入り遊ぶ。
⑦中に、十ばかりにやあらむと見えて、
⑧白き衣、
⑨山吹などのなえたる着て、
⑩走り来たる女子、
あまた見えつる子どもに似るべうもあらず、
いみじく生ひ先見えて、うつくしげなる容貌(かたち)なり。
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問一、「①やせたれど、つらつきふくらかに、まみのほど、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「やせたれど、つらつきふくらかに、まみのほど、 」
ア 以前と比べて痩せ衰えて頬はこけて、目元のあたりや、
「イ」 痩せてはいるけれども頬はふくよかで、目元のあたりや、
ウ 痩せて頬もこけて、目元のあたりや、
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問二、「②髪のうつくしげにそがれたる末も、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「かみのうつくしげにそがれたるすえも、」
ア 美しい髪が丁寧に整えられていて、
イ 美しい髪がすっかり剃り落とされて、
「ウ」 髪がきれいに切り揃えられていた毛先も、
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問三、「③「なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかな」と、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「「なかなながきよりもこよのういまめかしきものかな」と、 」
ア 「なかなか長い髪というものは、整えられずに面倒だなあ」と、
イ 「長い髪よりも、短い方がさっぱりしているなぁ」と、
「ウ」 「かえって長い髪よりも、この上なく現代風でおしゃれだなあ」と、
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問四、「④あはれに見たまふ。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「あわれにみたもう。」
「ア」 しみじみと心ひかれてご覧になる
イ とても哀れに見えてしまう
ウ とてもみすぼらしく見えてしまった
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問五、「⑤清げなるおとな二人ばかり、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「きよげなるおとなふたりばかり、」
ア きれい好きの大人が二人して、
イ 美しい大人がふたりもおってな、
「ウ」 こざっぱりと美しい年配の女房が二人ほどいて、
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問六、「⑥さては童部ぞ出で入り遊ぶ。」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「さてわわらわべぞいでいりあそぶ。」
「ア」 それから子供たちが出たり入ったりして遊んでいる。
イ さては子どもたちだなここに出入りして遊んでいるのはと思った。
ウ 小柄な子どもたちが外で遊んでいたということだよ。
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問七、「⑦中に、十ばかりにやあらむと見えて、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「なかに、とうばかりにやあらんとみえて、」
ア その中は、十人くらいの人達がいると見えて、
「イ」 その中に、十歳くらいであろうかと見えて、
ウ その中で、年老いた人がいると見えて、
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問八、「⑧白き衣、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「しろききぬ、」
ア 白き衣を纏いて、
イ 白き衣を着た姿は、
「ウ」 白い下着に、
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問九、「⑨山吹などのなえたる着て、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「やまぶきなどのなえたるきて、」
「ア」 山吹がさねなどで身になじんでいる上着を着て、
イ 山吹の花飾りをつけて、
ウ 山吹までもなえるように美しくて、
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問十、「⑩走り来たる女子、」の読み方を「 」に記入し
その意味を選択肢から選んで○をつけなさい。
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「はしりきたるおんなご、」
「ア」 走ってきた女の子は、
イ 端の方を歩いてきた女の子が、
ウ 橋を渡ってきた女の子は、
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☆古文問題集前回の記事です☆
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☆古文漢文現代文学習ブログの記事です☆
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☆オンライン学習ブログの記事です☆
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