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プロ生主になる方法。小説・シナリオ・声劇台本朗読編11。BL(ボーイズラブ)シナリオ「つむじ風」お風呂でBLバージョン。ニコニコ生放送朗読用テキスト。作者QB

投稿日:2017年11月16日 更新日:

プロ生主になる方法。小説・シナリオ・声劇台本朗読編11。BL(ボーイズラブ)シナリオ「つむじ風」お風呂でBLバージョン。ニコニコ生放送朗読用テキスト。作者QB


 
いつもお世話になっております!
プロ小説家、プロゲームシナリオライター、プロライターのQBでございます。
プロ作家、プロ詩人、プロ占い師、プロ作詞家、プロ生主のQBでもあります。

プロシナリオライター、プロブロガーのQBでもあるのです。
他の記事では色々なテーマの記事を描いております。

今回はプロ生主になる方法を描いていきます。
前回もプロ生主になる方法を描きました。

プロ生主になる方法。小説・シナリオ・声劇台本朗読編10。BL(ボーイズラブ)小説「淫乱のソナタ」。ニコニコ生放送朗読用テキスト。作者QB


 





 

プロ生主になる方法。小説・シナリオ・声劇台本朗読編シリーズについて


 
このシリーズは古典小説を関西弁で朗読する為に作成致しました。
他のシリーズには様々なプロになる方法を描いております。

プロ占い師になる方法 タロットカード占い相談実占集編1 超能力女装男子高校生ニコ生主(ニコニコ生放送生主)朱雀の恋愛事情

プロ小説家・プロゲームシナリオライター・プロ詩人になる方法を描いています。
また、プロ詩人、プロライター、プロブロガーになる方法も描いています。

プロ詩人になる方法 リニューアルバージョン 作詞集(QB作詞集)編1 ――作詞「夏雨」、作詞「無人駅」、作詞「夏風」――

プロ作家・プロ占い師・プロシナリオライターになる方法を描いています。
こちらのシリーズも併せて御一読下さいませ。

プロ生主になる方法。古典小説アレンジ小説関西弁朗読編1。枕草子(清少納言先生)。春はあけぼの。本文(原文)&口語訳&関西弁(現代語訳)。ニコニコ生放送朗読用テキスト


 





 

ボーイズラブ(BL)シナリオ「つむじ風」お風呂でBLバージョン。あらすじ・人物設定・配役


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆あらすじ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

カスミとタカちゃんは両想い。
だけど、叶わない恋に心が揺れている。
それは、お互いが男の子だから。

男の子同士の恋愛に先生達や両親は大反対。
ここは小さな街に、
カスミとタカちゃんの許されない恋の噂が吹き荒れた。

学校にも家にも街にも、
二人の居場所はなくなってしまった。

カスミとタカちゃんは、
それぞれの思いを抱えたまま
小学校のグラウンドに座り込むが……

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆人物設定・配役☆

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆登場人物 1人~3人(声劇時)☆

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆1 カスミ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

主人公。
小学五年生。
内気で可愛らしい男の子。
可愛らしい外見から、よく女の子と間違えられる。

優柔不断な一面もある。
同級生のタカちゃんと両思い。
先生や両親からタカちゃんとの仲を咎められ、

タカちゃんとの関係に思い悩んでいる。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆タカちゃん。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

小学五年生。
一途で真っすぐな男の子。
小学生離れした大人びたルックスをしている。

カスミと両想いだが、先生や両親達の反対にあっている。
☆セリフでは「タカ」という名称にしています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆2+1 ナレーター

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ナレーターは、花梨または晶と一人二役で担当する事もできます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆配役設定

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆1人で声劇
1タカちゃん、カスミ、ナレーター

☆2人で声劇
1タカちゃん
2カスミ、ナレーター

☆3人で声劇
1タカちゃん
2カスミ
3ナレーター

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 



 

ボーイズラブ(BL)シナリオ「つむじ風」あらすじ・本編。作者QB


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆あらすじ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

カスミとタカちゃんは両想い。
だけど、叶わない恋に心が揺れている。
それは、お互いが男の子だから。

男の子同士の恋愛に先生達や両親は大反対。
ここは小さな街に、
カスミとタカちゃんの許されない恋の噂が吹き荒れた。

学校にも家にも街にも、
二人の居場所はなくなってしまった。

カスミとタカちゃんは、
それぞれの思いを抱えたまま
小学校のグラウンドに座り込むが……

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆本編

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

 
タカ「なぁ、カスミ。」

カスミ「え?」

タカ「あのつむじ風がコッチに来たらキスしよーぜー?」

唐突にタカちゃんから言われた。
僕のカラダがカーッと熱くなる。

だけど、
グラウンドの隅に置いた掌が怯えていた。

僕は戸惑いながら口を開く。
 

 
カスミ「何、何言ってるの……突然――」

タカ「いいだろ? カスミ――」

カスミ「いいわけないじゃない……」

カスミ「また、誰かが見てたらどうするの?」

タカ「カスミ、誰が見てようと」

タカ「オレ達の気持ちには変わりがない――だろ?」

カスミ「この街の人は
みんな僕らの事知ってるんだよ?」
 

 
僕は俯(うつむ)きながら言葉を紡(つむ)いでいく。

カスミ「ねぇ? タカちゃん」

カスミ「今度は……先生に怒られるだけじゃすまないんだよ」

僕はタカちゃんを突き放すように言った。

それでも、
タカちゃんは僕の瞳を覗き込んで声をかけてくる。

タカ「つむじ風の中でキスしたらばれねーだろ?」
 

 
タカ「なぁ、カスミ」

タカ「もう一度……オレの中でお前を感じたいんだ」

カスミ「そんなのい――」

タカ「――いいだろ? カスミ」

タカちゃんの唇が僕に迫る。

カスミ「だめ――」

僕は自分の気持ちから逃げ出すように、
タカちゃんに頬を背ける。

でも、
タカちゃんは僕を追いかけるように言ってくる。
 

 
タカ「どうして? カスミ。キスしちまおーぜ」

カスミ「できない――!」

僕はタカちゃんの誘惑を跳ねのけるように言った。

(こんなに噂になっちゃってるのに……)

カスミ「これでキスなんてしたら――」

僕の心に不安がよぎる。
 

 
でも――
体はウソなんてつけないから……。
僕がどれだけタカちゃんに頬を背けても――

あぁ、僕は――。

タカ「なあ、カスミ。いいだろ?」

タカちゃんに言われるたびに、
僕のカラダが火照ったように熱くなる。

カスミ「だめ……。タカちゃん。本当にだめだよ――」
 

 
僕はタカちゃんから逃げ出すように、
必死で頬を背けた。

それでも、
僕の胸は嵐のように高鳴っていた。

(ど、どうしよう……)

どうしていいかなんてわからないよ。

どうしようもない感情が、
胸の奥から渦巻きのように沸き上がる。

そんな僕のココロは波風のように揺れている。
 

 
そして、
僕の手足が怯えるように震え出す。

(何、何だろう? この気持ちは――)

戸惑い――。

でも、
この感情を戸惑いと呼ぶなんて……
小学六年生の僕にはわからなかった。

カスミ「キ、キスなんて……ダメだよ……」

僕にはそう言うのが精一杯だった。
 

 
あぁ、それでも……
タカちゃんは僕の手をギュッと握ってくる。

タカ「いいだろ? カスミ、お前としたいんだ――」

タカちゃんが
真っ直ぐな眼差しを僕に向けてくる。

(逃げられない――)

タカちゃんに見つめられた瞬間にそう思った。

カスミ「でも――」
 

 
僕が言いかけると――、
タカちゃんは僕の心を見透かしたように言ってきた。

タカ「なあ、カスミ。怖くねーよ」

タカちゃんがそう言った瞬間、
つむじ風が僕の頬を撫でた。

そして――
つむじ風に煽られた小石が、僕の足を掠めていく。

カスミ「痛ッ――」

僕は思わず声を漏らした。
そして、僕の顔が苦痛に歪む。

すると、
タカちゃんが僕の身を案じるように
声をかけてきた。
 

 
タカ「カスミ、大丈夫?」

カスミ「……」

僕は
タカちゃんが手を差し出す前に
身を強ばらせた。

そして、
僕はグラウンドに投げ出していた足を引っ込めた。

(タカちゃんに触れられたら――)

僕自身が壊れてしまう気がした。
 

 
だから……、
僕は三角座りになって
臆病な猫みたいに震えていたんだ。

(怖い――)

僕のカラダが地震のようにガタガタと揺れる。

だけども、
タカちゃんは僕の怯えを慰めるように口を開く。

タカ「カスミ。震えてるじゃん。怖いの?」

つむじ風なんかは怖くない。
つむじ風が吹き抜けてった後のカラダが怖いんだ。
 

 
ピュウ――

風が吹いた。
一陣の突風に僕の髪がたなびく。
僕の視界が砂埃に覆われていく。

カスミ「うわ――」

僕は思わず目を閉じた。

それでも――、
タカちゃんの声暗闇の中からやってくる。

タカ「カスミ。怖くないよ。
オレがお前のそばにいるから」
 

 
タカちゃんが僕を束縛するように抱きしめた。
タカちゃんの吐息がつむじ風みたいに僕の頬を撫でていく。
タカちゃんの熱気に誘われるように喘ぎ声が漏れる。

カスミ「あぁ――」

僕の理性が溶かされていく。

カスミ「ズルいよ」

僕は目を閉じたまま呟いた。

カスミ「タカちゃんって、ズルい……」

カスミ「ズルいよ……タカちゃん。
    僕の心も体もこんなに動けなくして」

タカ「大丈夫だよ。カスミ」

タカちゃんの声が僕の耳元に響く。
僕は思わず瞳を開けた。

すると、
タカちゃんは僕の目の前で
吐息混じりにこう言った。

タカ「なぁ? カスミ。
   オレと一緒なら怖くないから」

タカちゃんは
獲物を射貫くような眼差しで僕を見つめた。
僕はタカちゃんの瞳に捉えられた。

ココロもカラダも動けない……
あぁ、僕は――
タカちゃんからは逃げられない。

カスミ「卑怯だよ。タカちゃん……」

タカ「卑怯? 
   カスミ。オレはありのままを口にしてるだけさ。
   オレはいつでも――」

カスミ「いつでも……って、
    タカちゃんは、いつもそうだよ。
    タカちゃんは……いつでもそう――」

タカ「え? いつでも……?
   カスミ。いつでもって――?」

カスミ「この前のことだよ!」

僕はタカちゃんを咎めるように口にした。

カスミ「タカちゃんが僕と一緒にお風呂に入って……お風呂だけだって言ったのに。
    タカちゃんが僕に抱きついて……あんな事、――あんな事っ!」

僕は恨み言のように叫んだ唇を噛んだ。

そして、
僕は噛み潰せない思いをぶつけるように
タカちゃんの手をつねった。

だけど、
タカちゃんのをつねったはずの指先は
空しく宙を舞った。

タカちゃんの肌に触れたはずなのに――

タカちゃんは
こうして僕の身も心も束縛しているのに
僕はタカちゃんに触れることさえ許されない。

まるでピエロだね。

カスミ「タカちゃん。ピエロだね」

タカ「え?」

カスミ「タカちゃん。
    今の僕は……まるであの日の僕らみたいに滑稽なピエロだよ」

あの日……
僕がお風呂に入っていると
タカちゃんがお風呂場に入ってきた。

タカ「よっ。カスミ。オレも入っていい?」

カスミ「あっ、タ、タカちゃん。うっ、うん。いいよ」

僕は戸惑いながらも首を縦に振った。
断る理由などない。
逆に断ったらヘンに思われる。

タカ「え? ナンで? 
   カスミ。オレ達友だちだろ?」

そう僕らは友だちだ。
タカちゃんと僕はタダの友だち……。

そう
自分に言い聞かせるために
僕はタカちゃんをお風呂場に入れた。

僕の本当の思いを
タカちゃんに気づかれない為に……。

タカ「カスミ。もうちょっとアッチに行ってくれ」

カスミ「あっ、うん……」

今度は考える暇もなく、
タカちゃんを浴槽に入れる為に
僕は体を動かした。

タカちゃんが僕と同じ浴槽に入ってくる。

タカ「おっと」

タカちゃんが浴槽に入って
僕の体は水しぶきを浴びると共に
タカちゃんは僕にカラダを密着させた。

カスミ「あっ……」

僕は思わず喘いだような声を漏らした。

(ヤッ、ヤダァ――!)

僕は
咄嗟に身をくねらせて
タカちゃんに体を背けた。

でも、そんな……
僕の恥じらいをタカちゃんは見逃さない。

タカ「え? カスミ。なに? 今の声?」

カスミ「なっ、ナンでもない……」

タカ「ナンでもない……でアンな声を出すかよ?」

カスミ「気、気にしないで。タカちゃん……」

タカ「気にしない……わけにはいかねーよ。カスミ」

タカちゃんが僕の背中に手を触れる。

カスミ「あっ……」

感じたみたいな声をあげて、
僕は背中を仰(の)け反(ぞ)らせた。

(また、出ちゃった。エッチな声が漏れちゃった)

どうしよう――。

そう気づいた時には遅かった。
タカちゃんが僕の背中に手を触れた。

カスミ「あっ……ダメぇ」

タカ「え? なにがダメぇなの。カスミ」

カスミ「ナ、ナンでもない……ナンでもないからぁ」

タカ「ひょっとして、コレがダメなの」

タカちゃんは僕の背中にキスをした。

チュッ――。

カスミ「いひゃん……ダメぇ!」

僕は背中がカーッと熱くなるのを感じた。
背中だけじゃnい。

僕の体中が
性感帯になったみたいに
タカちゃんの愛撫にヨガリをあげる。

カスミ「いやっ、いやああぁ、
    キッ、キスなんかしちゃぁ……ダメェ! いやああああ……」

タカ「え? ダメぇ? 
ダメってワリには……こんなに感じちゃってるじゃん。カスミ」

タカちゃんは
淫らな僕にオシオキするように
背中を愛撫するみたいにキスを繰り返す。

チュッ、チュッ、チュ……。

カスミ「ああッ! ダメェ……
    背中が、背中が感じちゃうぅ! あひぃ! 
    そんなに激しくしないで・・・・・・ああん!」

僕はタカちゃんと
お風呂でじゃれ合うだけだと思ってた。

だけど、
タカちゃんが僕に触れる感情は
友情じゃないと気づいた。

あぁ、でも……、
僕は気づいた時には
タカちゃんに抱きしめられていたんだ。

タカちゃんが
背中から僕を抱きしめてくる。

タカちゃんが
僕の耳を甘噛みしながら
熱い囁きを漏らす。

タカ「なぁ? カスミ? いいだろ?」

カスミ「うん」

断る理由などなかった。
僕は劣情のままにタカちゃんに身を任せた。

タカ「なぁ? カスミ?」

カスミ「え?」

タカ「キスしよーぜ」

カスミ「うん」

僕は頷く代わりにタカちゃんに顔を向けた。

そして、そのまま……
僕はタカちゃんに無理矢理されたみたいに強引に……
タカちゃんに唇を奪われた。

チュッ――。

カスミ「ああッ! ダメェ……背中が、カラダが感じちゃうぅ! 
    あひぃ! そんなに激しくしないで……ああん!」

僕はあられもない官能の声を漏らしては、
ずぶ濡れの腰を淫らにくねらせ続けた。

タカちゃん「え? 激しくしちゃあダメなのぉ?」

タカちゃんが
僕の僅かに残った理性を責めるように
背中を舌を沿わせていく・

チュッ、チュゥゥ――。

カスミ「ああッ……だ、だめッ、心が、カラダが壊れちゃう! 
    あ、はああああ……あひいぃッ……」

タカちゃんが舌を這わせるたびに、
僕の顔はウットリと快楽に酔いしれていく。

カスミ「ああああっ、ああっ、
    あああん……ああ、タカちゃん!
    感じるゥ! 僕、感じちゃうよォ!」

僕が甘く切なげなすすり泣きの声を漏らす。
そんな僕の表情が淫らに崩れていく。

カスミ「はああー……タカちゃん。
    ああ、ああッ、ああああああッ!
    僕、ダメだよォ。イケナイよぉ――」

僕が喘ぐ度に顎がせり上がる。
僕はガクンガクンとカラダを揺らして、
タカちゃんのを欲しがるようにお尻をくねらせる。

そんな
淫らな僕の痴態を目の前にして、
タカちゃんの理性ももすり切れていく。

タカちゃん「なぁ。カスミ。もっと感じろよ?」

タカちゃんは
僕の背中から乳房に手を回した。

カスミ「ダメェ! 
    そんなとこ……僕のそんなところ触っちゃダメぇ……」

タカちゃん「え? カスミ。
      カスミのココ触っちゃあダメなの?」

カスミ「ダメェ……! タカちゃん
    そこは、そんなトコは絶対ダメだよ。タカちゃん――」

タカちゃん「え? カスミ。絶対ダメ?」

カスミ「ダメェ……! 絶対、触っちゃダメだよ。タカちゃん」

僕は涙ながらにタカちゃんに訴えた。

すると、
タカちゃんは指で僕の乳首を弄びながら
首筋に舌を這わせていく。

チュウ、チュウゥ……、チュウゥゥ――。

カスミ「ああッ! ダメェ……そこ感じちゃうぅ! 
    吸っちゃ、そんなに激しく吸っちゃ……ダメぇ」

僕は甘く拒絶した声を放った。

だけども、
タカちゃんの弾けた理性は止まらなかった。

タカちゃん「え? ダメぇ?
      さっきココ触っちゃダメって言ってたじゃん」

タカちゃんが
僕の乳房を愛撫するように
撫でていく。

カスミ「いぃ……いひゃん! 
    ダメ、そんなことしちゃァ……ダメだよォタカちゃん――」

タカちゃん「え? またダメなの?」

タカちゃんが僕の耳元で囁きかける。

私は楓の股間に顔を埋めた。すると、私の眼前に糸をきゅっと引き結んだよ
うなアヌスが晒された。
「嫌ァ! それ、お尻の穴ァ! 見ちゃヤダァ!」
 楓は駄々っ子のように腰をくねらせた。そんな拒絶の仕草が私の性欲を煽
る。だから、私は楓のアヌスに舌をあてがい、アヌスのしわの一筋一筋を舌先
を立てるようにしてたどっていった。
 ペチャ、ペチャ、ペチャ・・・・・・
「ああッ! ダメェ・・・・・・お尻が、お尻が感じちゃうぅ! あひぃ! そんな
に激しくしないで・・・・・・ああん!」
 楓は恥ずかしさも忘れて、私の眼前にお尻を高々と突き出した。そうやっ
て、私にいけない場所への愛撫を求めていたのだ、
「はああああああああああ! か、感じるぅ! うぐぐぐぐ・・・・・・はああん!
 お尻でぇ! お尻で感じちゃうの!」
 お尻を突き上げたままの楓の太股がワナワナと震えだした。そんな楓の全身
が反り返った。
「ああッ・・・・・・だ、だめッ、お、お尻が壊れちゃう! あ、はああああ・・・・・・
あひいぃッ・・・・・・」
 楓の全身が壊れた機械のように痙攣した。
「いやいやいやっ! いくっ! いっちゃうううううううううっ!」
 楓の全身がぴくんっ、ぴくんっ、と鋭く跳ねたかと思うと、いきり立ったペ
ニスが痙攣し、溢れるような精液が吐き出された。
「いやああっ! ああっ・・・・・・ああん――っ! いやああああっ! イクイク
イクッ! イクウウウウウウウウウウウウウウッ!」
 楓は長く尾を引く悲鳴をあげながら灼熱の精液を放出した。獣じみたよがり
声をあげながら絶頂を迎えた楓は腰を浮かせたまま引きつったように痙攣して
いた。
「ああ・・・・・・あああ・・・・・・はあああああああ!」
 私は楓の絶頂を誘発した舌先を楓のアヌスから離した。そして、私はズボン
を脱いでギンギンに膨張したペニスを楓のアヌスに押し当てた。
「そ、それは・・・・・・ダメェ! それをしたら、戻れなくなっちゃう・・・・・・」
 絶頂を迎えたばかりの楓は放心状態の顔ですり切れるような声で拒絶した。
「戻らんでええ。楓はワシのモノになるんじゃあ!」
 私は楓のアヌスにペニスを押し入れた。
 ズリュウゥゥ・・・・・・
「うあっ! はああああ!」
 私が楓に挿入を始めた途端、楓は全身をガクガクと揺すって喉を絞りあげる
ようなよがり声をあげた。

「寒くない?」
 タカちゃんに後ろから抱きしめられた。そして、タカちゃんの両腕が真夏の建物に張り付いたツルのように僕の背中に巻き付いた。
 僕はどうしていいかわからなかった。だから、僕は貞操をガードするみたいに両手を胸元で交差させた。
「やっぱり・・・・・・怖い?」
 タカちゃんの顔が肩の上で囁いた。そして、僕は返す言葉も言えなくて・・・・・・ただ震えていた。
「オレも怖いよ」
 僕の胸元を閉ざす両手の指先に、タカちゃんの指が入り込んだ。
「誰にでも初めてはあるんだよ」
 タカちゃんが言葉を紡ぐたびに僕の指先が解かれていく。そして、僕の開け放しの掌が胸元から翼のように羽ばたいた。
「一人ぼっちは怖いけど二人でなら・・・・・・」
 タカちゃんにキスされた。そして、僕の首筋に触れたタカちゃんの髪からこぼれ落ちる滴が、行き場所を失った雨水のように背筋を通り過ぎていく。
 突然、降り出した雨が僕らを咎めるように窓を叩いていた。そして、タカちゃんの嵐のように強烈な躍動が僕の中に打ち付けられた。そんなタカちゃんと一つにつながった僕は、お風呂場の曇りガラスの窓先に映る僕らよりも口元が歪んでいた。
「んああッ・・・・・・うあああっ!」
 僕の絶叫と同時に精を放たれた。そして、騒ぎを聞きつけたタカちゃんのお母さんは抱き合う僕らを指差して叫んでいた。
 僕の太股を通じた精と血が涙のようにこぼれ落ちた。そして、愛し合った水面に赤と白が合わせ鏡のように混じり合っていた。そんな湯気混じりの情熱に絆されて・・・・・・僕らは熱い唇を重ね合わせた。

怖かった。
僕はどうする事もできなかった。
僕は素直になれない自分に苛立つ事もできなかった。

何が素直か……それすらも僕はわからなかった。

タカちゃんは
ハッキリしない僕に決断を迫るように
口を開く。

タカちゃん「カスミ?嫌なの? 
      だったら……やめよーか」

カスミ「タカちゃん……」

やめよーか……なんて言わないで。
僕の心に住み着いている臆病に拍車がかかるから。
やっとの事で沸き出した素直な思いが……消えてしまいそうで怖いから。

ザバァ――

 

 

だから――

カスミ「タカちゃんって、ズルい……」

カスミ「ズルいよ……タカちゃん。
    僕の心も体もこんなに動けなくして」

僕はタカちゃんの手をぎゅっとつねった。

でも、
つねったはず指先が、
タカちゃんの肌に触れることなく宙に舞った。

カスミ「タカちゃん。空回りだね。僕ら――」

僕は目を閉じたまま空を見上げた。

タカ「カスミ。空回りにならないように」

タカ「オレはこうやってお前を抱きしめてるのさ」
 

 
タカちゃんは僕を背中からぎゅっと抱きしめる。

でも、
僕はタカちゃんを試すように冷たく言い放つ。

カスミ「タカちゃん。先生から言われたでしょ? 

男の子同士がこんな事しちゃダメだって」

タカ「カスミ。嫌なの? だったら、やめよーか」

やめよーか……なんて言わないで。
僕の心に住み着いている臆病に拍車がかかるから。
もうすぐ素直になれそうな心が消えてしまいそうで怖いから。

僕は今にも張り裂けてしまいそうな胸に両手を当てた。
 

 
そしたら、
タカちゃんが僕の肩に顔を乗せて言ってきた。

タカ「カスミ。やっぱり怖い?」

カスミ「怖くなんて――」

タカ「オレも怖いよ」

タカちゃんの息が僕の頬にふっと触れる。
 

 
そして、
僕の本音がそっと漏れていく。

カスミ「ねぇ? タカちゃん、僕、怖い……」

カスミ「また……一人ぼっちになっちゃうのが怖いんだよ」

カスミ「タカちゃん――」

僕はそっと目を開けた。
つむじ風は僕の心のように激しく吹き荒れている。
 

 
カスミ「ねぇ? タカちゃん」

カスミ「先生たちからも、お母さんからも言われたでしょう?」 

カスミ「男の子同士が好きになるのはおかしいって」

僕の瞳に涙が滲んだ。

そしたら――
タカちゃんは僕を背中から強く抱きしめて言ったんだ。
 

 
タカ「おかしい? オレは正直なだけさ」

タカ「カスミが好きという自分の気持ちに素直なだけさ」

チュッ――

タカちゃんは僕の頬にキスをしてきた。

カスミ「タカちゃん――」

僕は肩越しにタカちゃんに振り向いた。

そしたら、
タカちゃんが僕の唇を奪った。

チュッ――

タカちゃんがキスをすませて僕の瞳をのぞいた。
 

 
だから、
僕もタカちゃんを見つめ返して言う。

カスミ「タカちゃん。先生から言われたでしょう」

カスミ「二人きりで会っちゃダメって言われたのに」

タカ「愛し合うなとは言われてないだろ?」

タカ「カスミ。お前だけを愛してるよ」

チュッ――

カスミ「タカちゃん――」
 

 
無理やりキスしてきた事も、
せっかく許してあげたのに……。
もう、許してあげない。

僕は
自分の思いを確かめるように
タカちゃんの手をきつく握った。

そして、
僕らは思い出を刻み込むようにキスした。

つむじ風なんて、とっくに消えちゃってるのに。

チュッ――

カスミ「タカちゃんの嘘つき」

カスミ「キスしていいのは、
    つむじ風がコッチに来た時だけだって約束だったでしょう?」
 

 
僕はタカちゃんを困らせる為に嘘を吐いた。

カスミ「ねぇ? タカちゃん」

カスミ「無理矢理キスなんかして。
    こういうのセクハラって言うんだよ」

タカ「カスミ。
   オレたちは愛し合っているからセクハラにはならねーンだよ」

チュッ――

タカちゃんは
僕を諫(いさ)めるようにキスしてきた。

だから、
僕は仕返しのつもりで悪戯っぽく微笑む。

カスミ「タカちゃん。キスはつむじ風が来るまでお預けだよ」
 

 
タカ「カスミ。お前はオレのつむじ風さ」

タカ「だから、オレはお前がいる限りいつでもお前だけにキスしていいのさ」

タカちゃんは
僕の唇につむじ風みたいなキスを繰り返した。

チュッ、チュ――。

☆おしまい
 

 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 

開運招福・吉兆来福・運気好転・千客万来。


 
開運招福・吉兆来福・運気好転・千客万来。
皆様に最高の幸運が訪れますように。
@QB
 



 
次のようなシリーズの記事も書いております。

ぜひとも御一読下さい。

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