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プロ生主になる方法。小説・シナリオ・声劇台本朗読編7。小説「屋上」。ニコニコ生放送朗読用テキスト。作者QB

投稿日:2017年7月21日 更新日:

プロ生主になる方法。小説・シナリオ・声劇台本朗読編7。小説「屋上」。ニコニコ生放送朗読用テキスト。作者QB


 
いつもお世話になっております!
プロ小説家、プロゲームシナリオライター、プロライターのQBでございます。
プロ作家、プロ詩人、プロ占い師、プロ作詞家、プロ生主のQBでもあります。

プロシナリオライター、プロブロガーのQBでもあるのです。
他の記事では色々なテーマの記事を描いております。

今回はプロ生主になる方法を描いていきます。
前回もプロ生主になる方法を描きました。

プロ生主になる方法。小説・シナリオ・声劇台本朗読編6。シナリオ「――Engage Ring――」。ニコニコ生放送朗読用テキスト。作者QB


 





 

プロ生主になる方法。小説・シナリオ・声劇台本朗読編シリーズについて


 
このシリーズは声劇をされる方の為に小説・シナリオ・声劇台本などを作成致しました。
他のシリーズには様々なプロになる方法を描いております。

プロ占い師になる方法 タロットカード占い相談実占集編1超能力女装男子高校生ニコ生主(ニコニコ生放送生主)朱雀の恋愛事情

プロ小説家・プロゲームシナリオライター・プロ詩人になる方法を描いています。
また、プロ詩人、プロライター、プロブロガーになる方法も描いています。

古典小説アレンジ小説関西弁朗読1枕草子(清少納言先生)春はあけぼの

プロ作家・プロ占い師・プロシナリオライターになる方法を描いています。
こちらのシリーズも併せて御一読下さいませ。

QB作詞集1―作詞「夏雨」、作詞「無人駅」、作詞「夏風」―


 





 

小説「屋上」。あらすじ・人物設定・配役


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆あらすじ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

有紀と涼は幼なじみ。

有紀と涼は不思議な縁で結ばれている。

小学校、中学校の九年間を
同じクラスで過ごす程の縁の強さだ。

有紀は県内一の進学校である
水無月高校を受験する。

しかし、
涼は学校一の不良で
ケンカに明け暮れていたので
流石に高校までは一緒にならない・・・・・・と、
有紀は思っていた。

だが、
涼も有紀と同じく水無月高校に合格し、
晴れて二人は同級生を続けることになった。

有紀も涼も
幼なじみという壁を越えることなく
小学校、中学校と過ごしてきた。

有紀は涼とは
いつまでも幼なじみのままなんだろうと
ずっと思っていた。

そんなある日。
有紀はいつものように
授業をサボる涼を屋上に呼びに行った。

その屋上で
有紀と涼は――。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆人物設定☆

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆登場人物 2人+1人☆

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆1 有紀

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

水無月高校一年。
真面目で世話好きな女子高生。

涼とは幼なじみ。
涼とは小学校、中学校、高校と
全て同級生になってきたことに
縁を超えた絆を感じている。

しかし、
幼なじみという微妙な関係が続いていることに
内心ではやきもきしている。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆2 涼

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

水無月高校一年。
男子高校生。

有紀の幼なじみ。

中学校一の不良として
県下に悪名を轟かせたが、
有紀を追って県下一の進学校に合格するなど
頭の良さ持ち合わせている。

文武両道なワル(不良)である。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆3 先生

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

水無月高校の先生。
五十代の男の先生。
涼と有紀のクラスの担任。
面白い性格で涼と有紀のことを温かく見守っている。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆3+1 ナレーター

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

本編は、有紀、涼、先生、ナレーターを一人四役でこなします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆配役設定

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆1人で朗読
1有紀、涼、先生、ナレーター

本編は小説という特性上、
一人で朗読という形式になってます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 





 

小説「屋上」あらすじ・本編。作者QB


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆あらすじ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

有紀と涼は幼なじみ。

有紀と涼は不思議な縁で結ばれている。

小学校、中学校の九年間を
同じクラスで過ごす程の縁の強さだ。

有紀は県内一の進学校である
水無月高校を受験する。

しかし、
涼は学校一の不良で
ケンカに明け暮れていたので
流石に高校までは一緒にならない・・・・・・と、
有紀は思っていた。

だが、
涼も有紀と同じく水無月高校に合格し、
晴れて二人は同級生を続けることになった。

有紀も涼も
幼なじみという壁を越えることなく
小学校、中学校と過ごしてきた。

有紀は涼とは
いつまでも幼なじみのままなんだろうと
ずっと思っていた。

そんなある日。
有紀はいつものように
授業をサボる涼を屋上に呼びに行った。

その屋上で
有紀と涼は――。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆本編

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

 
――屋上――

「ヤダァ・・・・・・ダメェ!」

私は身を丸めたまま風を切り裂くような声で叫んだ。
それでも、涼は私への愛撫をやめない。

「有紀。愛してるよ――」

涼の柔らかな唇が私の口を塞いだ。
そして、私達は屋上で舌を絡めて愛し合う。

チュ、チュ――

「ひゃん。らめぇ――」

私は涼の腕の中で声にならない声を漏らした。
私達は高校の校舎の屋上で踊るように愛し合う。
 

 
「有紀。大好きだよ。
 今日はこのままずっと・・・・・・有紀を抱いていていいだろ?」

「ダメだよ。涼……昼休みになったら、
 みんな、ここに来て……また、見られちゃうよ」

「見られちゃう? 
 そンなモン見せつけてやればいいのさ」

涼は私の静止を無視して、激しく私を求めてくる。

「有紀。オレは有紀のサラサラした髪が大好きなんだ」

涼が私の髪を優しく撫でる。
 

 
そして、
涼は私を愛撫するように
首筋に舌を這わせていく。

チュウ、チュ、チュウゥゥ……

「あン、いひゃン――」

私は感じたように声をあげる。

それでも、
私は涼の欲情から逃げ出すように、
体を後ろに反らした。
 

 
だけど、
私の背中は金網に弾かれる。

ドン――

「おいで。有紀――」

私は涼の胸元に引き戻される。

そして、
涼は金網に手をついて私に告げる。

「これで、有紀は、オレから逃げ出せない」

涼は私の瞳をじっと見つめながら唇を奪う。

チュ――
 

 
「あ、ああン。いひゃア――」

私は思わず喘ぎ声を漏らした。

(学校の屋上で、
 みんなが勉強している時間に。
 こんな事してちゃイケナイ)

私は罪悪感をかき消すように
涼から目をそらす。

だけども、
涼の眼差しは私を追いかけてくる。

「どうしたの? 有紀――」

(やっぱりダメ……)
 

 
私は涼のキスに欲情した事を
悔いるように頬を背けて言う。

「だ、だめ……」

「ダメ? 何がダメなの? 有紀」

涼が
金網に手をかけながら、
私に体を寄せてくる。

「だ、だって……私らは幼馴染じゃん――」

「幼馴染だから、何?」

「幼馴染で、こんな事……」

「こんな事って何? 有紀」
 

 
涼がもう片方の手を金網につける。

そして、
涼は左右の手で私を囲んだまま
言葉を告げてくる。

「有紀、こんな事って何? 言ってごらん」

涼が
キスするみたいに
私に吐息をかけてくる。

私は
上気した頬を
涼に向けて言う。
 

 
「涼、幼馴染同士でキスなんか……」

「キスなんかいくらでもしちゃおうぜ。有紀――」

 チュ、チュ――

「ああッ! ダメェ・・・・・・」

私は思わず体を反らした。

でも、
涼は左手で
私の髪を撫でながら
口を開く。
 

 
「どうしてもダメなら・・・・・・。
 とことん、ダメになっちまおうぜ。有紀」

涼は私を押し倒すように抱きしめる。

私の背中が金網に打ち付けられ、体が宙に跳ねる。

「有紀。今日は俺の腕の中でとことん溺れなよ」

私は涼に溺れるように、ふと目を閉じた。
 

 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆回想

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

 
私と涼は幼馴染だった。

私は内気で、
涼はヤンチャだったけど、
私達は不思議と気があった。

小学校、中学校が一緒で、
高校は別々だと思ったけど・・・・・・
まさか、高校まで一緒だなんて。
 

  
「ウソ! ねぇ、涼?
 私が行く水無月高校って、県内一の進学校だよ。
 どうして、涼まで受かってるの・・・・・・ってか、いつ勉強してたの?」

「さーな?
シャレで受けたら受かっちまってたよ」

確かに、
涼は私と一緒に
水無月高校を受験したよ。

いつも通り、涼が私を迎えに家まで来て・・・・・・
いつもと違うのは電車にのって高校を受験したけど。
だけどだけどだけど!!
 

  
まさか、
涼が私と同じ高校に合格してるなんて!

それは、夢じゃなかった。

しかも、
授業中に先生に言われるセリフまで同じ。

「有紀。涼を教室に呼んで来てくれ。
 どうせ、また屋上で昼寝でもしてんだろ」

「え、えええっ! 
 涼、小学校、中学校と同じトコでサボってる! 
 また屋上・・・・・・ていうか、何で私が呼びに行くんですか!!」

私は抗議するように立ち上がって言った。
 

  
すると、
先生はとぼけたような口調で声をかけてきた。

「んー? 有紀、お前は涼の相棒だろ? 
 小、中、高まで一緒なんて奴は他にはいないぞー」

「いや、先生。
 確かに、私と涼は幼なじみですけど・・・・・・」

先生がニヤリとして言葉を続ける。

「いっその事、結婚したらどうだ・・・・・・って、
 あ、幼馴染としか思われてないから無理か」

あーあ、
先生から言われるオチまで
小、中、高と一緒だよ。
 

 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆場面展開

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

 
「――て、事で呼び出しがかかってンだけど? 涼」

私は校舎の屋上で涼に声をかける。

だけど、
涼はいつものように
タバコをフカしながら空を見つめている。

「授業? いーじゃん。
 好きにさせとけば――よ」

「涼? 好きにさせとけないから
 先生から呼び出しくらってんだよ。
 ――ったく、涼は昔から何も変わらないね」

私は嫌味っぽく涼の背中に声をかける。
 

  
それでも、
涼は屋上の金網にもたれたまま
タバコの煙を吐く。

「同じだよなあ……。
 ガキの時も大きくなってもヨォ。
 この空の景色だけはナンも変わンねーよ」

「そーやって、
 人の話を聞かない所も変わってないね。
 いい加減、そーいう所変えていこうよ。涼」

「オレは変わンねーよ? 有紀」

「ふー。こんなんで私より成績上なんだからねー。
 ビックリするよ。先生が言ってたけど、
 涼は一番の成績で水無月高校に合格したんだってね」
 

  
私は嫉妬まじりの視線を涼に向けた。

でも、
涼は素知らぬ顔で私の視線を受け流す。

「それも変わンねー。
 ガキン時から、成績もケンカも一番・・・・・・変わンねーよ」

涼の目が鋭くなったような気がした。

その時、
私の胸がふと震えた。

私は自分の震えを
かき消すように大きな声で涼に告げた。
 

  
「一番って事は知ってたよ。
 ケンカだけじゃなく成績まで一番って事は知ってたけど。
 まさか私より成績が上だったなんてね」

「まさか、勉強ばっかの有紀が
 ケンカばっかのオレより成績が下だ……ナンてね?」

涼は私に仕返しするように言った。

(もう! 涼ったら……相変わらず口が悪いンだから!!)
 

  
私は
すねたように頬を膨らませて
涼の腕をつかんだ。

そして、
涼に背中を向けながら腕を引っ張る。

「ケンカばっかり、遊んでばっかりで、
 どーやって一番になれる……あーナンでもない。さー、帰るよ。涼」

「ケンカと成績以外に一番なモノがあるぜ。有紀」

涼が場を切り裂くような真剣な声を放った。
 

  
だから、
私は思わず声を漏らす。

「え――」

「それは、有紀さ。有紀?」

涼が私の背後から抱きしめてきた。
私の背中に涼の細い腕が絡みつく。

私は戸惑いながら声を放つ。

「な、何の冗談・・・・・・」

「なぁ、有紀?
 オレが一番になりたいのはケンカでも勉強でもねぇ」
 

  
涼の顔が私の肩に触れる。
涼が私の耳元でささやいてくる。

「オレは有紀の一番になりたいんだ――」

 私は背中越しに涼に振り向く。

「え・・・・・・涼、それは、どういう事――」

「こういう事さ。有紀――」
 

  
涼は私の口をふさぐようにキスをしてきた。

(え? 何、ダメ――)

ダメと言いかった。

でも――。

涼の唇が
私の口をふさいで
声が出せなかったんだ。

「ずっと、有紀が好きだったんだ」

「ダメ――」

私は涼の両手を振りほどく。
 

  
そして、
私は涼と向き直って言葉を放つ。

「涼。知ってる? 私達は幼馴染なんだよ」

「だから?」

「だから? 
 だからだからだから、涼! 
 幼馴染同士が好きになっちゃいけないって知ってるでしょ」

「知らねぇよ。有紀。
 オレはそんなモンは知らねぇ」

「え――」

涼が私を正面から抱きしめて言う。
 

  
「オレが知ってるのは、
 オレは世界で一番有紀を愛しているって事さ」

チュ――

涼が私にキスをした。

でも、
私は自分の気持ちから逃れすように、
涼から離れて金網に背中をつける。

「有紀。それが有紀の本当の気持ちさ」

「え? 本当の気持ち?」

「どうして、有紀は屋上のドアじゃなく、金網を先に選んだ?」
 

  
涼の右手を金網につける。

私は戸惑いながら声を放つ。

「それは――」

「有紀、それは――」

涼は
左手も金網につけて、
私の逃げ場所をなくしてから言う。

「有紀、それは、オレも有紀も、
 オレ達を居場所に選んだから……だろ?」

チュ――

「あン、だめェ――」
 

  
涼の唇が私をとかしていく。
涼のキスに私の体が火照りだす。

「有紀。オレを有紀の一番にしてくれ。
 有紀だけの一番の居場所にしてくれ」

「涼。私は、私は――」

「有紀。いいだろ――」

チュ――

涼が
私の口を塞ぐように
唇を重ねてきた。
 

  
そして、
私は
涼の情熱に絆(ほだ)されたように
口ずさむ。

「うん。いいよ。涼。
 私も、私も涼を一番の居場所にしていいよね」

「ああ、いいさ。
 有紀、今までもこれからも、ずっと、ずっと一緒だよ」

「うん」
 

  
「有紀。愛しているよ」

チュ――

「うん。私もだよ。涼」

私は自分の気持ちを伝えるように
涼と熱いキスを交わした。

チュ――

☆おしまい
 

 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 

開運招福・吉兆来福・運気好転・千客万来。


 
開運招福・吉兆来福・運気好転・千客万来。
皆様に最高の幸運が訪れますように。
@QB
 



 
今回はプロ生主になる方法を描きました。
次回もプロ生主になる方法を描いていきます。

ぜひとも御一読ください。

プロ生主になる方法。小説・シナリオ・声劇台本朗読編8。シナリオ「屋上」。ニコニコ生放送朗読用テキスト。作者QB

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